T.Y Harbor Brewery
東京都品川区東品川2-1-3 ボンドストリート
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こんにちは
毎日頑張る女性が内側から輝くために、
アロマで あなただけの『じぶんメンテナンス』をサポートしています。
毎日頑張る女性が内側から輝くために、
アロマで あなただけの『じぶんメンテナンス』をサポートしています。
アロマ時間スタイリスト TOMOMI です。
・・・・・・・・・・・・
3連休、みなさまいかがお過ごしですか?
東京は秋晴れが続き、毎日気持ちの良いお天気です。
東京に戻っての週末、私は外の空気を楽しみたくて
主人とテラス席でのランチ&お散歩を楽しんできました☆
暑ーい夏には冷房を求めて、のんびり過ごせなかったお外時間。
これからの季節は、外での時間を積極的に増やしていきたいですよね。
「四季を愉しむ」
大人になると、つい日常のルーティンに追われてしまいがちですが、
季節の変化に意識を向けるだけでも、「いつも一緒」なのではなくて、
「毎日変化してる」を感じられるのではないかな、と思います♡
・・・・・・・・・・・・
朝晩はすっかり、涼しくなったので、夏場はシャワーだけで済ませてしまっていた方も
だんだん湯船が恋しくなる季節ではないでしょうか?
アロマを始める1番身近で簡単な方法の1つが、お風呂での活用です。
ただし、正しい精油(エッセンシャルオイル)の使い方を伝えているところが少ないのが少し気になっています。
「お風呂に直接精油を2、3滴垂らす」
という説明を雑誌などでも見かけますが、これ、意外と危険です!!
以前から何度かお伝えしていますが、精油は植物の香りの成分をぎゅーっと凝縮したもの。
だから、一般的に私たちがアロマテラピーで使用する際には、
その濃度を0.5%~3%にまで薄めて使用する必要があります。
(これが、自然界でもともとあった香りの濃度と言われています)
一部のメディカル使用では、精油を直接肌に塗るということも行いますが、それには十分な知識が必要となり、
何も知らずに濃度の高い精油を使ってしまうと、逆にお肌に刺激を与えてしまうことになります。
お風呂のお湯に入れることで、濃度が薄まるように思えるかもしれませんが、
精油(エッセンシャルオイル)は、油(オイル)と名前につくように、水には溶けません。
お水に油を入れると、表面に油の膜ができますよね?
あれと同じことが起きてしまうので、湯船に直接精油を加えても、精油自体の濃度は薄まりません。
それどころか、私たちのお肌の表面は油分の膜に包まれているので、
同じ油同士、湯船に浮いた精油が私たちのお肌に吸着するように寄せ集められます。
そうすると、濃度の高い精油がガツンと私たちの肌から体内に入ろうとして、ピリピリ刺激を起こしてしまいます。
アロマを勉強する前の私が過去に経験済みですので、みなさん要注意です!!
当時は自分の肌が敏感になりすぎているのか?と疑ってみたりしたのですが、
後に勉強してみて、すぐに原因がわかりました。
やさしい精油なら大丈夫じゃないか?
確かに優しい精油なら大丈夫です。
でも、何が優しいか、も勉強していないとよくわからない。
身近な香りであるオレンジやレモンといった柑橘系。
香りは確かに優しいのですが、香りの成分がとっても小さいので、これが直接お肌に触れると
勢いよくお肌から体内に入り込もうとして、刺激になりやすいんです。
(きっと、私のお肌をピリピリさせたのも、柑橘系の精油が原因だったのだと思います涙。)
では、どうするか?
バスオイルを使いましょう
バスオイルに精油を加え、まず一旦よく混ぜる。
そこで精油を乳化(水に溶ける状態にする)してあげてから、浴槽に入れてあげる。
そうすることで、刺激もなく、さきほど注意が必要な例としてあげた柑橘系の香りも楽しむことができます!!
バスオイルの代わりにお塩を使ったバスソルトでも代用が可能ですが、
これからの季節、お肌のうるおいを保つためにも、
バスオイルを使ったアロマバスが安全で、簡単で、おすすめです。
おすすめバスオイル
私がいつも使っているバスオイルを参考までにご紹介しておきますね♡
1本あると、いろんな香りを自由にブレンドして楽しめるので、
お風呂時間がぐんと贅沢になりますよ♪
KENSO バスオイル
ぜひお試しくださいね☆
Have a sweet Autumn Night ♡
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3連休、みなさまいかがお過ごしですか?
東京は秋晴れが続き、毎日気持ちの良いお天気です。
東京に戻っての週末、私は外の空気を楽しみたくて
主人とテラス席でのランチ&お散歩を楽しんできました☆
暑ーい夏には冷房を求めて、のんびり過ごせなかったお外時間。
これからの季節は、外での時間を積極的に増やしていきたいですよね。
「四季を愉しむ」
大人になると、つい日常のルーティンに追われてしまいがちですが、
季節の変化に意識を向けるだけでも、「いつも一緒」なのではなくて、
「毎日変化してる」を感じられるのではないかな、と思います♡
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朝晩はすっかり、涼しくなったので、夏場はシャワーだけで済ませてしまっていた方も
だんだん湯船が恋しくなる季節ではないでしょうか?
アロマを始める1番身近で簡単な方法の1つが、お風呂での活用です。
ただし、正しい精油(エッセンシャルオイル)の使い方を伝えているところが少ないのが少し気になっています。
「お風呂に直接精油を2、3滴垂らす」
という説明を雑誌などでも見かけますが、これ、意外と危険です!!
以前から何度かお伝えしていますが、精油は植物の香りの成分をぎゅーっと凝縮したもの。
だから、一般的に私たちがアロマテラピーで使用する際には、
その濃度を0.5%~3%にまで薄めて使用する必要があります。
(これが、自然界でもともとあった香りの濃度と言われています)
一部のメディカル使用では、精油を直接肌に塗るということも行いますが、それには十分な知識が必要となり、
何も知らずに濃度の高い精油を使ってしまうと、逆にお肌に刺激を与えてしまうことになります。
お風呂のお湯に入れることで、濃度が薄まるように思えるかもしれませんが、
精油(エッセンシャルオイル)は、油(オイル)と名前につくように、水には溶けません。
お水に油を入れると、表面に油の膜ができますよね?
あれと同じことが起きてしまうので、湯船に直接精油を加えても、精油自体の濃度は薄まりません。
それどころか、私たちのお肌の表面は油分の膜に包まれているので、
同じ油同士、湯船に浮いた精油が私たちのお肌に吸着するように寄せ集められます。
そうすると、濃度の高い精油がガツンと私たちの肌から体内に入ろうとして、ピリピリ刺激を起こしてしまいます。
アロマを勉強する前の私が過去に経験済みですので、みなさん要注意です!!
当時は自分の肌が敏感になりすぎているのか?と疑ってみたりしたのですが、
後に勉強してみて、すぐに原因がわかりました。
やさしい精油なら大丈夫じゃないか?
確かに優しい精油なら大丈夫です。
でも、何が優しいか、も勉強していないとよくわからない。
身近な香りであるオレンジやレモンといった柑橘系。
香りは確かに優しいのですが、香りの成分がとっても小さいので、これが直接お肌に触れると
勢いよくお肌から体内に入り込もうとして、刺激になりやすいんです。
(きっと、私のお肌をピリピリさせたのも、柑橘系の精油が原因だったのだと思います涙。)
では、どうするか?
バスオイルを使いましょう
バスオイルに精油を加え、まず一旦よく混ぜる。
そこで精油を乳化(水に溶ける状態にする)してあげてから、浴槽に入れてあげる。
そうすることで、刺激もなく、さきほど注意が必要な例としてあげた柑橘系の香りも楽しむことができます!!
バスオイルの代わりにお塩を使ったバスソルトでも代用が可能ですが、
これからの季節、お肌のうるおいを保つためにも、
バスオイルを使ったアロマバスが安全で、簡単で、おすすめです。
おすすめバスオイル
私がいつも使っているバスオイルを参考までにご紹介しておきますね♡
1本あると、いろんな香りを自由にブレンドして楽しめるので、
お風呂時間がぐんと贅沢になりますよ♪
KENSO バスオイル
ぜひお試しくださいね☆
Have a sweet Autumn Night ♡
2 comments
1. 無題
ReplyDeleteテラスでランチや、お散歩…素敵な休日ですね♪
そうなんです‼
私、このピリピリの経験があって…以来アロマをバスタイムに使うのにとっても抵抗がらあるんです。
イイとは聞くけど、バスタブに使うのがちょっと(・_・;
そういう理由があったのですね!
ありがとうございます‼
私はてっきり、自分の肌がアロマに合わないのだと、変な思い込みをしてました。
よかった^ ^
2. Re:無題
ReplyDelete��さくらいまさみさん
ピリピリ、既にご経験されていましたか><
結構痛くてびっくりしてしまいますよね。。。
よかった、原因がお伝えできて!
アロマって確かに天然なものでカラダに優しいのですが、
正しい使い方をしてあげるのがとっても重要です^^