アロマテラピーを学んでよかったコト♡

By TOMOMI - Monday, November 03, 2014


おはようございます、TOMOMIです。
3連休明けの火曜日、いかがお過ごしですか?
「休み明け、しんどーい!!」
なんてブルーになってないで、今日からまた楽しく過ごしましょ♩

NYは、週末からぐーんと気温が下がって、
お布団から出るのが辛い季節に...
今年の初雪も、そぅ遠くはないのかもしれません。

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さて、今日は私がアロマを学んでよかった!!
と感じていることについてお話ししたいと思います。

アロマ、アロマセラピー、アロマテラピー、
言葉だけはもう誰もが知っていて、
私たちの日常にも香りが溢れています。

「アロマっていいよね♩癒されるよね♩」
そんな言葉もよく耳にします。

でも、香りを使って癒されることだけがアロマか?
というと、全くそんなことはないんです。

Aromatherapy
アロマセラピー(イギリス)
アロマテラピー(フランス)

セラピーと読むか、テラピーと読むかは言語の違いなのですが、
どちらも日本語に直すと「療法」という意味。

つまりは、読んで字のごとく、
アロマセラピー(テラピー)とは、
植物から採れる香りを使ったケア方法のことです。

癒しとしてメンタル面のカバーもするけれど、
カラダの不調にも働きかけてくれます。

喘息やアトピーの緩和、
自律神経の乱れを整えたり、女性ならではの悩みPMSにもその力を発揮します。
これからの季節であれば、風邪やインフルエンザの予防にも有効です。

ほ~ら、だからアロマっていいでしょ♡
なんて安易なことを言うつもりはないので、ご心配なく笑。
それぞれの症状に対してのアプローチ方法は他にもたくさんあるし、
お悩み内容にあわせてケアをしていけばいいと思う。

でも1つ言えるとしたら、
自分のカラダのこと、その仕組みのことを学んでみると
ストレスや体調不調に強くなります!!



【ベストコンディションを保つために、自分のカラダを知る】

自分のパフォーマンス、
というのを気にしだしたのはいつからだろう?

会社に入った頃は、ただただ必死で、
でもどこかにまだ学生の甘えのようなものもちらほら見えたりして、
自分のコンディションのムラ、
なんていうのも恥ずかしながらあったかもしれない。

だけど20代後半に入ると
もう新人でもないし、
自分のコンディションの波が見えるような
仕事の仕方はしたくないよね。

自分なりにストレスの発散方法を見つけたり、
モチベーションを上げる努力をしたり。

がんばる♡
頑張ってる!!!
なのに、一体何なのこの不調?!?!

ありませんか?こういうこと!
今、もしこんな状態にいるのなら、
1度自分のカラダを知るきっかけにしてみてはどうでしょうか? 

振り返ってみると、アロマセラピーと出会った頃の私はボロボロでした。
原因不明の頭痛、湿疹、それまでに経験したことのないような足のむくみ...
それまで病院なんてほとんど縁のなかった私が、
まさかの事態にどうしていいやら、本当に困り切っていました。

そんな時に偶然出会ったアロマで

私が救われたのは、アロマを学ぶ過程で、
自分の体のことや、プチ不調のメカニズムについても学んだから。
  
学んだからこそ、対策が打てるし、
深刻になる前にケアができる♡

ホルモンバランスが乱れてイライラする時期には、
事前に今はこういう時期なんだ!と心構えができる。
乱れたホルモンバランスを整えてくれる精油を使う♩

足がとにかくむくんで辛い時は、
体の巡りが悪い証拠。
冷え性にもなっているかもしれない。
そんな冷え切った冷た~い血液が、
子宮を通って心臓に返っていくことを考えると
妊活的にも、大問題!!! 
血流の流れをよくしてくれる精油を使って、こまめにむくみケア、
冷え性対策はしておこう♩

風邪じゃない、休むほどじゃない、
でもプチ不調を背負った状態で、
ベストパフォーマンスを出すのはほとんど無理に近いよね。
情熱や気合いだけでは、カラダはついてきてはくれないから。

早めに気づいて、じぶんメンテナンスしてあげよう♡
そのケア方法がもしアロマなら、いい香りに包まれる幸せ付き♩ってことです^^




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