こんばんは♡ TOMOMIです。

先日、花のある暮らしはおすすめですよ～と書きましたが、
私自身が花のある暮らしを実践できるようになったのも、
実はここ数年のことなんです。

決して子供の頃から花に囲まれて育ったわけでもなければ、
お花屋さんに行く、という習慣なんて全くありませんでした。


それどころか、
以前の私にとって花のある暮らしは、
"輝いている女性がやってそうな暮らし"
の代表的なイメージ、
つまり憧れはあるものの自分の現実的な生活とは
どこか縁がないようなものだと感じていました。

ところで、輝いている女性ってどんな女性をイメージしますか?

■ いつも笑顔で楽しそうにしている女性
■ 仕事にやりがいを感じ、イキイキと過ごしている女性
■ 雑誌から出てきたような華やかな生活を送っている女性
■ 自分に自信を持っている女性
■ いつもオシャレを忘れない女性
■ 生活にもこだわりがあって、丁寧な暮らしを送っている女性
■ 上質なものに囲まれている女性

と、まぁこんな具合でしょうか。
これ、以前の私が漠然と持っていたイメージなのですが、
こういうひとつ、ひとつの要素と自分と比べながら、
あんな風になりたいのに、なれない自分に溜息がこぼれ...笑。

"輝いている女性"という上辺の部分が気になって、
その上辺だけマネしようとするから
無理が生じていたんだなぁと、
今ならわかります。

いつも笑顔でイキイキと、華やかな暮らしを送っている彼女たち。
本当に、いつだって、どんな時もそうなんでしょうか??

少し考えたら想像がつくよね。
どんな人にだって、周りには見えない裏舞台がある。
楽しそうな彼女たちも疲れてぐったりしていることだってあるだろうし、
華やかに見える裏には大変な努力があったりする。

そういうことを全部吹っ飛ばして、
表に見えている"輝いている女性像"を真似したって
うまくいくわけがないよね。

じゃあ、それぞれいろんな事情を抱えた裏舞台がありつつ、
いつも周りに輝いているという印象をどうやったら与えられるか。

おそらく彼女たちは、そんなこと考えていないんだよね。
むしろ、周りがどうとかそんなことは関係なくて、
自分の価値観に素直に生きている。


"輝いている女性"になりたいなぁ。
そんなことを思う時、必ず自分と外の誰かを比べているよね。
でも、誰かと自分を比べ続けている限り、
ココロからhappyで楽しいな♩と思える日はやってこない。

いつも自分という女性ではなくて、
"輝いている女性"という作られたイメージに左右されていたのでは、
いつまで経っても生き方がブレてしまうから。
そこに残るのは、自分のないわたし。

こんな状態で上っ面だけ真似をするのには、限界があるよね。


【自分の価値観に素直に生きる】

輝く女性になりたいと思うのであれば、
じぶんの価値観を知って、じぶんのココロの満たし方を知る。

自分の人生で大切にしたいことなんて、人に決められたくはないよね。
ココロがときめくポイントや、純粋に心の底から幸せだな、楽しいなって感じる部分は、
人それぞれ違って当たり前。
だからこそ、誰かとか、輝く女性とか、そんなイメージに
自分を合わせるのではなく、ちゃんと自分の幸せを掴もうよ♡

輝いている女性...
それは、そんな風にじぶんの価値観で生き始めたあなたの結果だかから。


ちなみに、最初に書いた花の話に戻ると...

以前の私、花のある暮らしは時々取り入れていたのだけど、
それはイイ女風を演じたかったんだと思う。(←今だからそう思うのですが)
それはそれで、一時的に気持ちが上がって楽しいんだけど、
根本的に何かズレてるよね笑♡

今の私にとっての"花のある暮らし"とは、また違った意味を持つんです＾＾
それは私の価値観ベース。
だから楽しいし、きっと我が家に向かえるお花も今の方がずっと幸せなハズ♩

”輝いている女性"
そんなキーワードが気になる自分がいるなら、
今一度、あなたが大切にしている生き方、価値観を
ゆっくり見直してみませんか?

○●○●○●○●○●○●○

Daylight-saving time、
日本で言うところのサマータイムが終わって、

今日から日本との時差が14時間。
実家や友人と電話をするのに、この1時間のインパクトは大きいなぁと思いつつ...
今日は1日25時間のお得な1日を楽しみたいと思います♩♩

日本はおやすみなさいの時間ですね!
楽しい夢が見られますように＾＾

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